WinTab 32.dllファイルはパソコンで実行できるファイルであります。Windows OSのパソコンでHUIONのドライバーが正常に動作するためにWinTab 32.dllファイルが重要なファイルです。パソコンのソフトウェアの一部の変更により、このファイルが破損/削除している可能性があり、次の問題が発生することがあります。
- タブレット上でペンを動かすと、PCの画面上でも動けます。ペンはマウスカーソルを動かすことができますが、タブレットドライバは「デバイスが切断されている/未接続」と表示します。
- すべての ペイントソフト（CLIP STUDIO PAINT、SAI、Adobe Photoshopkrita、sai、ペイントなどのソフト）で筆圧が検知できません。
上記の問題が発生した場合は、次の手順で上述のWinTab 32.dllファイルを置き換えます。
手順：
- フォルダまたはファイルエクスプローラウィンドウを開き、C: WINDOWS System 32に進みます。
- 右上ところの検索バーに、「Wintab 32.dll」と入力します。
- ファイルを選択して右クリックし、[削除]をクリックします。
- このwintab 32.dllをダウンロードできるリンクからwintablet 32ファイルをダウンロードし、C: WINDOWS System 32フォルダに保存します。x32ベースのPC（32ビット）を使用している場合は、次の手順♯6に進みます。32ベースのPC（32ビット） ではない場合、次の手順に進みます。
- C:\WINDOWS\SysWOW64 フォルダ内のWintab 32.dllファイルを検索し、Wintab 32.dllファイルを削除します。次に、手順4でダウンロードしたWintab 32.dll ファイルを C:\WINDOWS\SysWOW64 フォルダ内に保存します。
- コンピュータを再起動して、ドライバーがタブレットを検出できるかどうかを確認します。ドライバーが「接続済」になりましたか。
他に何か不明点がございましたら、サポートセンターjapan.cs@huiontablet.comまで連絡ください。引き続きよろしくお願いします。