プログラムを切り替えると、ショートカットキーの機能を自動で変更したいのですか。ドライバー(ソフト名「HuionTablet」)の「プログラムの追加」(下図の➍)でプログラムごとに異なる機能を設定することができます。 参考ページ:特定のソフトのショットカットキーの機能をカスタマイズする方法
ご注意:初めでドライバー(ソフト名「HuionTablet」)を使用する場合、ドライバーを管理者権限で実行してみてください。(ホーム画面で「HuionTablet」を右クリックします。.右クリックメニューが直接表示された場合は、「管理者として実行」を選択します。)
ユニバーサルWindowsプラットフォーム(Universal Windows Platform:ユニバーサル ウィンドウズ プラットフォーム、略称:UWP)でプログラムの追加したい場合、以下の手順でご参照ください。(下記はWindows10 OSのPCで操作いたします。)
- マイコンピュータ→ローカルディスク(C:)(OSがインストールされているの場合、ドライブC:では無いこともあります。)→Program Filesの順で見れます。*XPの場合、デスクトップの左下のスタートを右クリック→エクスプローラ-All users を開くとProgram Filesが見れます。
- Program Filesフォルダをダブルクリックして開きます。 これでWindowsAppsフォルダが見えるはずです。 WindowsAppsフォルダが表示されていない場合は、[ 表示 ]タブをクリックし、 [ 隠しアイテム ]オプションをオンにしてWindowsAppsフォルダを表示します。
- ドライバー(ソフト名「HuionTablet」)をダブルクリック→ドライバの設定→「基本設定」→上の「プログラムの追加」→「参照/一覧」(Browse)をクリックします。
- ローカルディスク(C:)→Program Filesフォルダ→WindowsAppsフォルダをクリックします。
- WindowsAppsフォルダで設定したいソフトの名(下図はソフト「TopHatch.Concepts」を例として)を検索し、検索結果一覧で設定したいソフトをクリックし、設定したいソフトをドライバーで追加できます。
- 設定したいソフトをドライバーで追加した後、ドライバーで「プログラムの追加」をクリックし、先ほど追加されたソフト「TopHatch.Concepts」が確認できます。ドライバーで「プログラムの追加」→「TopHatch.Concepts」→ドライバーの「ペンディスプレイ」をクリックし、「プレスキー」をクリックしてカスタマイズしたいボタンをクリックし、ボタンの機能を自由に設定できます。
例えば、➊プログラムの追加」→ソフト「TopHatch.Concepts」→ 「ペンディスプレイ」で「プレスキー」 ペンタブでのあるキーAの機能を「Ctrl+C」に設定→ソフト「TopHatch.Concepts」で使用すると、ペンタブでのキーAを押すと、「Ctrl+C」になります。
➋「プログラムの追加」→ソフト「krita」→ 「ペンディスプレイ」で「プレスキー」 ペンタブでのあるキーAの機能を「Ctrl+V」に設定→ ソフト「krita」でペンタブでのキーAを押すと、機能「Ctrl+V」になります。 - ショートカットキーを特定のソフトウェアに対して実行するために必要なショートカット機能を変更します。特定のショートカットに名前を追加することもできます。
- 参照動画:
他に何か不明点がございましたら、サポートセンターjapan.cs@huiontablet.comまで連絡ください。引き続きよろしくお願いします。