アンチグレアとは？（アンチグレアフィルムVSアンチグレアガラス）

弊社の液晶タブレットはアンチグレアフィルムあるいはアンチグレアガラスを採用、太陽光などに対して正反射を制御し防眩性を持たせることができます。部屋の明かりや太陽の光などに左右されることなく画面が見やすい、目に優しい、長時間モニターを眺めても疲れにくいになります。また、指紋が目立ちにくいです。

ここからは「アンチグレアフィルム/アンチグレアガラス」の特徴やメリットなどを解説していきます。（アンチグレアの英語はAnti-Glareなので、下記は略してAGフィルム/AGガラスと言います。）  

• 「アンチグレアフィルム/アンチグレアガラス」とは？
• 「グレア（光沢）」タイプとの違いは？
• アンチグレアのメリット
• アンチグレアフィルムとアンチグレアガラスの相違点
• アンチグレアフィルム/アンチグレアガラスを採用しているHUION製品

「アンチグレアフィルム/アンチグレアガラス」とは？

光の反射を抑えるアンチグレアフィルム/ガラスです。映り込みを減らし、ゲームはもちろんアプリなど場所を問わず、液晶画面の表示がグンと見やすくなります。商品によっては「反射防止」や「非光沢」という名称で販売されており、マットな質感でさらさらな使い心地が特徴です。この「アンチグレアフィルム（非光沢）」に対して、ツヤツヤとした見た目のフィルムは「グレア（光沢）」と呼ばれています。

「グレア（光沢）」タイプとの違いは？

アンチグレア（非光沢）とグレア（光沢）の違いは、まず触ったときの手触りです。AGフィルム/AGガラスはさらさらしているのに対し、光沢フィルムはツルツルしていてフィルムを貼っていないときと同じような手触りです。また、画面の見え方も違いがあります。アンチグレアは光の反射や鮮やかさが抑えられた見た目になります。光沢フィルムは何も貼っていないときと同じようなクリアな見た目です。

アンチグレアのメリット

➊さらさらで指すべりスムーズ

画面がツルツルしていると指が引っかかってしまったり、手汗でベタついたりしてしまうことがありますよね。アンチグレアフィルムを使えば画面がさらさらになり、指すべりが良いので操作がスイスイできます。紙に描くかのような描き心地になります。少しの引っかかりが入力ミスになってイライラしてしまいますが、アンチグレアフィルムならそのお悩みも解消します。

➋指紋や汚れが目立ちにくい

液タブの画面が暗くなると目立ってしまう指紋の跡がある場合、なんだか不潔な感じがして、毎回拭き取っている人も多いと思います。どんなにキレイに液タブを使っていても、指紋はどうしてもついてしまうもの。でも、さらさらしているAGフィルム/AGガラスは、指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。手汗や手の油脂が目立ちにくく、拭き取らなくてもキレイなままになります。

➌反射しにくく画面が見やすい

太陽光や明るい照明が差し込んだときに、液タブの画面に自分の顔や周囲の環境が映り込んで見えづらくなってしまった経験はないでしょうか。これは、周囲の光を画面が反射してしまったことによって起きるものです。「アンチグレア」とは「光に対抗する」という意味。その名の通り、太陽や照明の光が反射するのを抑えてくれます。これによって、反射のせいで画面が見にくくなってしまうことを防ぎ、屋外などの明るい場所でも画面が見やすくなります。また、ゲームや動画で暗くなるシーンのとき、自分の顔が映り込んでしまうことも同様に抑えられます。

アンチグレアフィルムとアンチグレアガラスの相違点

光の反射を抑えるアンチグレアにはアンチグレアフィルムとアンチグレアガラス、二種類があります。彼らの相違点はこちら： 

アンチグレアフィルム/アンチグレアガラスを採用しているHUION製品