液晶タブレットKamvas 13(Gen 3)に関するFAQ

製品の特徴

Gen 3とは 
Gen 3は、Kamvasシリーズの第3世代の液晶タブレットです。 詳細はこちらをクリックしてください。
Kamvas 13 (Gen 3)のカラーモード 
Kamvas 13 (Gen 3)は、sRGB / Rec. 709 / Adobe RGB / ユーザー設定のカラーモードをサポートしています。
Kamvas 13(Gen 3)の画面に保護フィルムがついてありますか。保護フィルムを貼る必要ですか。 
いいえ、保護フィルムがついてありません。液晶タブレットKamvas 13(Gen 3)/16(Gen 3)の画面にはアンチグレア(防眩・低ギラツキ)ガラスが搭載されています。 この上に保護フィルムを貼る必要がありませんので、保護フィルムがついてありません。
従来品のアンチグレアガラスと比べて、Kamvas 13 (Gen 3)用のアンチグレアガラスが進化してきた点 
Kamvas 13 (Gen 3)は第2世代アンチグレアガラスを採用されています。従来品の第1世代アンチグレアガラスと比べて、第2世代は新しいナノエッチング技術を採用し、優れたアンチグレア効果と紙のような質感を実現し、アーティストのスムーズなワークフローを実現します。さらに、粒度、曇り、光沢の値を調整することで、輝きと粒子の問題に効果的に対処します。その結果、特に純白の背景に対して、カラーノイズが大幅に減少します。
Kamvas 13 (Gen 3)はタッチ入力に対応できますか。 
残念ですが、今Kamvas 13 (Gen 3)はタッチ入力に対応できません。何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
Huion PenTech 4.0とは何ですか。  
Huion PenTech 4.0は、第4世代のHuionペン技術で、独自に開発されたHV200チップを通じてデジタルデータを伝送し、圧力感度を16,384レベルまで完璧に向上させています。 筆圧曲線がより繊細になり、2gON荷重(IAF)から最大筆圧まで対応でき、繊細な線を拾えることが可能です。さらに、PenTech 4.0には以下の高度な機能も搭載されています: 

*ON荷重:どの程度の力を入れたら描画できるのかの指標のこと 

傾き自動調整:どんな角度で線を描いてもカーソルの位置と実際にクリックされている位置がズレなし、正確に維持されます。  

ペン先のサイズ削減:握りやすい細いグリップで快適にお絵かきができます。本体にホコリがつきやすい現象も大きく改善されました。描画のどの部分も邪魔することなく、スムーズに線がひくことができます。 

ペン先の沈み込みの改良:筆圧を0から最大まで掛けると、ペン先が最大で約0.35mm程本体側に沈みます。ペン先の接触やペン内部の振動やブレを抑えることに成功し、使用感触としては沈まなく硬いので鉛筆に近いです。 

PenTech 3.0の主な高度な機能も継承されています: 

オプションのペン先:通常のプラスチック製ペン先とフェルト製ペン先、2種類が選択できます。 

傾き検知機能:ペンの角度によって太さや濃淡が変わます。斜めに傾けたときに、本物の鉛筆のように陰影をつけることができます。

Kamvas 13 (Gen 3)の付属ペン  
Kamvas 13 (Gen 3)にはペンPW600Lが付属しています。まだKamvas 13 (Gen 3)に対応できるペン PW600 / PW600Sを別途購入できます。
ペン PW600 / PW600S / PW600Lの相違点  
ペンPW600:通常版、サイドキー*3+テール消しゴム*1 

ペンPW600S:スリム版(標準ペンPW600より細める)、サイドキー*2+テール消しゴム*1 

ペンPW600L:軽量版、3つのサイドキー+テール消しゴムなし

ペン PW600 / PW600S / PW600Lのペン先 
●標準ペン先:PN06 

●フェルトペン先:PN06F

Kamvas 13 (Gen 3)のファンの音は大きくてうるさいですか。  
Kamvas 13 (Gen 3)には内部にファンがないため、騒音の問題を心配する必要はありません。
Kamvas 13 (Gen 3)にスタンドが付属していますか。  
大変失礼ですが、Kamvas 13 (Gen 3)にスタンドが付属していません。
Kamvas 13 (Gen 3)にUSB-C to USB-Cケーブルが付属していますか。  
大変失礼ですが、Kamvas 13 (Gen 3)にUSB-C to USB-Cケーブルが付属していません。
Kamvas 13 (Gen 3)で他社のUSB-C to USB-Cケーブルを使用可能か  
Kamvas 13 (Gen 3)で他社のUSB-C to USB-Cケーブルを使用可能ですが、他社のUSB-C to USB-Cケーブルの仕様がUSB3.1 GEN1、Displayport1.2以上対応必要です。  USB3.1 GEN1、Displayport1.2以上対応できないUSB-C to USB-Cケーブルを使用すると、液晶タブレットの画面が映られなくなります。
Kamvas 13 (Gen 3)用のケーブルの長さ 
3in1ケーブル:1.8M 

USB-C to USB-Cケーブル(別売り):1.0M

設定と使用

Kamvas 13(Gen 3)の電圧が220V~240Vなのですか?   
はい、Kamvas 13(Gen 3)の電圧が220V~240Vなのです。
Kamvas 13(Gen 3)は単体のみ使用できますか。  
恐れ入りますが、Kamvas 13(Gen 3)は単体のみで使用することができません。Kamvas 13(Gen 3)をパソコンに接続して使用することもできます。あるいは一部のアンドロイドスマホーに接続して使用できます。
Kamvas 13(Gen 3)をパソコンに接続する方法  
Kamvas 13(Gen 3)をスマホーに接続する方法 
明るさを調整する方法  
➊OSD設定から明るさを変更することができます。➋ドライバーの設定で明るさを変更することもできます。
Kamvas 13 (Gen 3)のカラーモードを変更 
Kamvas 13 (Gen 3)は、sRGB / Rec. 709 / Adobe RGB / ユーザー設定のカラーモードをサポートしており、OSDメニューでカラーモードを調整できます。 

参考ページ:Huion液晶タブレットKamvas 13 (Gen 3)のOSD設定

ペンの機能を別々に設定する方法  
Kamvas 13(Gen 3)用のペンは三種類があります。(ペン PW600 / PW600S / PW600L)複数のペンを使用する場合、ドライバーでペンの機能を別々で設定することができます。
ペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれています。 どうすればいいですか。  
Kamvas 13(Gen 3)にはHuion PenTech 4.0が採用しているペンを使用しており、ペンの精度が更に改良されました。Huion PenTech 4.0が採用しているペンは傾き自動調整によりカーソル位置のずれの問題が減少し、どの角度で線を引いてもずれていません。もしペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれている場合、ドライバーでので「モニターキャリプレーション」で校正することができます。  

参考ページ:ペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれている場合、どうすればいいですか。

Kamvas 13(Gen 3)を左利き用に設定する 
ペン先を交換する方法   
ペン立ての下部にペン先を交換することができます。参考ページ:ペン先を交換する方法

※商品のペン先がペン立てに入っております。ご確認ください。  

標準ペン先:PN06  

フェルトペン先:PN06F

捆包物   
液晶タブレット本体、バッテリー不要のペンPW600L、3-in-1ケーブル(1.8M)、USB延長ケーブル、ペン立て(ペン先がペン立てに入っている)、ペン先PN06x 10、 グローブ、クリーニングクロス、クイックスタートガイド、折りたたみスタンド(一部のセットにつき)  

以下の商品はKamvas 13(Gen 3)に対応できますが、別売りなのです。 

USB-C to USB-Cケーブル、電源ケーブル、フェルトペン先:PN06F、ペンPW600、ペンPW600S

液晶タブレットを清掃する方法

交換性

Kamvas 13(Gen 3)に対応できるOS 
Android(USB3.1 GEN1、Displayport1.2以上)、Windows 7以降、Mac OS 10.12以降及びLinux(Ubuntu 20.04 LTS)
Linuxで使用できますか。   
はい、Kamvas 13(Gen 3)はLinuxに対応できます。ご注意:弊社の商品はLinux(Ubuntu 20.04 LTS)しか対応できません。

ドライバー

どこでKamvas 13(Gen 3)最新のドライバーをダウンロードできますか。
ドライバーをダウンロードできるページはこちらです。
ドライバーをインストールする方法 
こちらのリンクから最新のドライバーをインストールしてみていただけますでしょうか。ドライバーをインストールする方法はこちらの参考ページでご覧ください。  

Windows OS:ドライバをインストールする方法 (Windowsの場合)  

MAC OS:ドライバをインストールする方法 (MACの場合)

ドライバーの設定方法 
参考ページ:ドライバーの設定

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