OSD設定を調整する方法は二つがあります。一つは液晶タブレット本体のボタンからOSDメニューを呼び出し、明るさ、色温度、一般設定などの項目を調整できます。もう一つの方法はドライバーでの「OSD設定」で明るさ、色温度、一般設定などの項目を調整できます。詳細な設定方法はこちらのリンクでご参考してください。参考ページ:Huion液晶タブレットのOSD設定
最初ドライバーから「OSD設定」を調整することはWindows OSのドライバーしか対応できません。今MAC OSのパソコンでもドライバーでの「OSD設定」で明るさ、色温度、一般設定などの項目を調整できます。ただし幾つかの条件があります。詳細はこちら:
1.インテル チップセット(Intel チップセット)
Intel製チップを搭載したデスクトップパソコン/ノートパソコンである場合、接続方法にかかわらず、ドライバーから「OSD設定」を調整することができます。ただし、変換アダプタ/変換ケーブルを使用している場合、ドライバでOSD設定を調整できない可能性があります。その場合、液晶タブレット本体のボタンからOSDメニューを呼び出し、明るさ、色温度、一般設定などの項目を調整 してみてください。
以下のモデルはドライバーでの「OSD設定」を調整することができます。
Kamvas 12(GS1161) |
Kamvas 13(GS1331) |
Kamvas 16 (2021) (GS1562) |
Kamvas 16 2019(GS1561) |
Kamvas 22(GS2201) |
Kamvas 22 Plus(GS2202) |
Kamvas 24 (GS2401) |
Kamvas 24 Plus (GS2402) |
Kamvas Pro 13 (2.5K) (GT1302) |
Kamvas Pro 16 (2.5K) (GT1602) |
Kamvas Pro 16 (4K) (GT1561) |
Kamvas Pro 16 (4K) Plus (GT1562) |
Kamvas Pro 24(GT2401) |
Kamvas Studio 22(KS2201) |
Huion RDS-160 |
Kamvas RDS-220 |
2.Mチップ(M1とM2)
Mチップを内蔵したデスクトップパソコン/ノートパソコンである場合、USB-C to USB-Cケーブルを使って接続するのみ、ドライバーから「OSD設定」を調整することができます。3IN1ケーブル/3IN2ケーブル/三つのケーブルでMチップを内蔵したパソコンに接続している場合、ドライバーから「OSD設定」を調整することができません。この場合、液晶タブレット本体のボタンからOSDメニューを呼び出し、明るさ、色温度、一般設定などの項目を調整できます。
以下のリンクのモデルはUSB-C to USB-Cケーブルを使って接続することができます。参考ページ:USB-C to USB-Cケーブルとの互換性があるHUION液晶タブレットの機種
他に何か不明点がございましたら、サポートセンターjapan.cs@huiontablet.comまで連絡ください。引き続きよろしくお願いします。(*´∀`)